タフネススマホ・TORQUE G04の発売を記念して、登山の際に使いやすい専用アクセサリーをYAMAPと京セラが共同開発する「TORQUE G04専用アクセサリー開発プロジェクト」。
第1弾の「座談会&試作機検討会」に参加したYAMAPユーザーのみなさんの意見をもとに、プロトタイプとして開発されたアクセサリーを、実際のフィールドでテストをした様子をレポートします。
「座談会&試作機検討会」様子はコチラ▼
テストフィールドとなるのは瑞牆山
今回のテストフィールドとなるのは瑞牆山。山梨県北杜市にある標高2,230mの山で日本百名山のひとつです。 山頂付近は風化や浸食の影響を受け、独特の岩峰がそびえる景観を作っています。
今回はそんな登り応え十分な山で、登山好きのTORQUEスタッフ&YAMAPスタッフが実際にTORQUE G04を使いながら山に登り、アクセサリーの使用感を確認します。
アクセサリーの試作機は2モデル
今回は用意されたアクセサリーの試作機は、バンパータイプとスライドタイプの2モデル。どちらもショルダーハーネスに取り付けるタイプです。8月に発売したばかりの新製品「TORQUE G04」専用アクセサリーとして、その性能を最大限に引き出す仕掛けが詰め込まれています。
登山開始
「TORQUE G04」専用アクセサリーとして
デザイン性だけでなく機能性も徹底的に検証します。
着脱のスムーズさや軽量性、固定の強度や「TORQUE G04」のカメラ機能を最大限に活かすための安定性など、さまざまな観点からテストしました。
お披露目は10月9日「TORQUEの日」
今回のフィールドテストの結果をもとに、TORQUE開発スタッフ&YAMAPスタッフの最終会議を経て、アクセサリーの最終的な仕様が決定します。
専用アクセサリーは10月9日「TORQUEの日」にお披露目予定。
みなさんと一緒につくるアクセサリーがどんなものになるのか、私たちもドキドキです。お披露目までもうしばらく、お待ちください。
YAMAP MAGAZINE 編集部
登山アプリYAMAP運営のWebメディア「YAMAP MAGAZINE」編集部。365日、寝ても覚めても山のことばかり。日帰り登山にテント泊縦走、雪山、クライミング、トレラン…山や自然を楽しむアウトドア・アクティビティを日々堪能しつつ、その魅力をたくさんの人に知ってもらいたいと奮闘中。
この筆者の記事をもっと読む公式SNSで山の情報を発信中
自然の中を歩く楽しさや安心して山で遊べるノウハウに関する記事・動画・音声などのコンテンツをお届けします。ぜひフォローしてください。