週末ふらりと、日帰りもOK! 冬の絶景スポット【木曽駒ケ岳・千畳敷カール】をお得に楽しむ方法って?

ロープウェイ利用で手軽に高度感や絶景を楽しめるスポットとして、夏から秋にかけて例年多くの人々で賑わう木曽駒ケ岳・千畳敷エリア。あまり知られていませんが、実はここ、 ”冬こそ訪れたい絶景スポット” なんです。本記事では、同エリアの冬ならではの魅力や楽しみ方をお伝えします。

ロープウェイを降りた瞬間、大絶景!

一番の見所は、やはり千畳敷カールから見る一面の雪景色。しらび平駅(標高1,662m)からロープウェイ利用で7分半、標高2,612mの千畳敷駅まで一気に高度を上げ、いざ外に降り立つと、突如目の前に “白銀の世界“ が広がります。

真っ白なカールと紺碧の空が織りなす、圧巻のコントラスト

ご来光を浴びて赤く染まる千畳敷カール。これもまた美しい

千畳敷カールから見た「サギダルノカシラ」。宝剣岳から極楽平へとつながる途中にある

雪と風が織りなす造形美

「シュカブラ」や「エビのしっぽ」という言葉を聞いたことはありますか?
ひとことで言えば、雪と風によってできる自然の造形物のこと。そして、どちらも強風にさらされることの多い冬の高山特有のものです。

冬の高山では、強風によって雪面にできた波状の模様「シュカブラ」が見られる

「エビのしっぽ」も雪山ならではの造形美。強風により吹き付けられた雪や氷が、岩や木々に付着してできる

雪山登山の入門にもぴったり

冬の木曽駒ケ岳は、雪山エントリー層にもおすすめです。ロープウェイを利用してアプローチでき、ピストンであれば往復3時間程度とコースタイムも短いため、雪山初心者でも比較的トライしやすい環境と言えます。

中岳から南に向かって見える三ノ沢岳。冬は空気が澄んでいるため、南アルプスの山々や富士山を高い確率で望むことができる

乗越浄土から見える、雪をまとった天狗岩

 

ただし、1~3月になると雪崩の発生が懸念されるので、初心者のみで行くのは控えたいところ。
雪崩の心配がないタイミングであれば、スノーシューを楽しむこともできます。

右に宝剣岳、左に南アルプス! 絶景を横目にカール内を散策

剣ケ池付近で、南アルプスの山々をバックに一枚

標高2,612mにある「2612カフェ」も絶景ポイント。コーヒーを片手にくつろぎながら、遠くの峰々を仰ぐ

星空の下、都会の喧騒を忘れて

木曽駒ケ岳・千畳敷カールエリアの絶景は、昼間だけではありません。夜になれば頭上いっぱいに満天の星空が広がります。

宝剣岳と星空。夜とはまた違った様相を見せてくれる


しかも、冬にこのエリアから見る星空は格別です。

まず、空気中のちりが少ないこと。
湿度も低く、水蒸気が立ち上がりづらいため透明度が高いこと。
周辺に明かりがなく、非常に暗いこと。

こうした条件が整っているので、星が非常にくっきりと見えるのです。

千畳敷カールから見た天の川。静寂に包まれた環境での鑑賞ができるというのもポイント

南アルプス側に見える街の灯りが、どこかロマンチック

駒ヶ岳ロープウェイでは、星空鑑賞会の開催を予定しています。千畳敷ホテルに一泊して、夜の絶景を思う存分満喫……。そんな週末を過ごすことができたなら、きっとこの冬一番のステキな思い出になりますね。

YAMAPアプリの提示で、ロープウェイ料金が25%オフに!

駒ヶ岳ロープウェイ50周年をを記念して、特別割引キャンペーンがスタート! 2018年12月1日(土)~ 2019年3月31日(日)までの期間中に登山アプリ「YAMAP」を提示すると、ロープウェイ料金が25%オフになります。
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東京・名古屋・大阪から日帰り圏内

ロープウェイ乗り場のあるしらび平駅までは、東京からは片道3〜4時間、名古屋から3時間ほどで行くことができます(マイカー、高速バス利用)。菅の台バスセンターより先はマイカー規制があるのでご注意を。ここで路線バスに乗り換えが必要となります。
大阪方面からお越しになる場合は、伊那バスの駒ヶ岳ロープウェイ線が便利です。ただし、この場合上記キャンペーンは適応されません。25%オフの対象外となりますのでご注意ください。

ABOUTこの記事をかいた人

チュウ

YAMAPのPR担当@東京支社。登山歴はかれこれ10年ほど。ゆるゆる日帰り登山から縦走、トレラン、ロゲイニング、雪山など、季節を問わずアウトドアLIFEを楽しみつつ、最近は軽量化にもトライ。登山・アウトドアの世界をより多くの方々に楽しんでもらえるような情報発信をしていきたいです!